大人味のクッキー

３連休初日。
娘は朝からお弁当持参でバレエの稽古へ。
自由時間ができたので、ちょっとでかけたいなぁ。。。。と思いましたが
今日はエアコンの修理の日。　お昼過ぎにくると連絡があったので外出はあきらめて。。。

オリジナルクッキーの試作をしました。

ほんとはかわいい型で抜く予定でいましたが
卵の量が多かったようでゆるい生地になりました。そこでアイスボックスクッキーに。
１種類はココア味でオレンジピール入り。
もう１種類は、黒糖としょうが、白ゴマ入りです。ちょっと大人な味かも。

お砂糖控え目でサクサク。　大きさも小さめなので１口でポイ。

今度は抹茶バージョンも作ってみます。

約５時間のお稽古を終えて、お友達と一緒に娘が帰ってきました。
試食してもらったら　まーまーの評価でした。よかった。

「天国からのエール」

完成披露試写会が当たったので、有楽町まででかけてきました。

上映の前に３０分ほど舞台挨拶もありました。
主演の阿部寛さん、他キャストのみなさんおよび監督からの作品に対する思いや、撮影中の秘話？などを聞くことができました。

とても素朴で、温かく、子供から老人までみんなが安心してみれる作品だと思いました。


沖縄のお弁当屋の隣に、阿部ちゃん演ずる陽が、セメントをこね、ブロックを積み、手作りでスタジオを作ります。　
そこには、亡くなった親友への思い、情熱を傾ける場所を失ってる若者たちを助けたい思い、自分が子供の頃は貧乏でもみんなで助け合い、大人にいろいろ教わったのに現代の希薄な人間関係をなんとかしたい、自分の幼い娘に温かい人と人の結びつきを残したい。。そんなさまざまな思いがあったように感じました。
何一つ見返りを求めず、絶えず叱咤激励しながら若者たちを応援し、影では「蝉」になってまで身を粉にしてできることはなんだってやって若者たちの夢を実現するべく奮闘する陽。

２時間の映画にはおさまりきれないかんじも少々しました。
ドラマでじっくりと、バンドの成長や、陽の心の葛藤や病状のことも描いてほしいと思いました。

それと・・・　あじさい弁当のお弁当、もっとよーくみてみたかったです。
あのお弁当屋さんで働きたいなと思いました。　とてもおいしそうでした。

主題歌　ステレオポニーの「ありがとう」もとても素敵な曲です。

ぴあ＠映画生活さん　ご招待ありがとうございました。

『天国からのエール』完成披露で阿部寛「時代を生きるためのヒントが作品にあります」Walker Plus News

映画『天国からのエール』公式サイト

ちょっと鎌倉まで

紫陽花の季節。　どうしても訪れたくなる場所があります。

朝８時頃、リュックにアイスコーヒーの入った水筒と、カメラを持って
日焼け止めスプレーをシューっとひと吹き。
軽装ででかけてきました。

自宅から約４５分もあれば、鎌倉の海に到着です。
江ノ電に揺られ・・

ここ数年、毎年同じ風景をみて、「やっぱりこの風景が好きだなぁ」と思うわけです。

今日は日差しも強く・・でも日蔭はわりと涼しい風が吹く鎌倉でした。
紫陽花はこの週末で見ごろも終盤かもしれません。

江ノ電を途中下車し、てくてく歩きながら若宮大路をめざし。。
以前から気になっていた鎌倉市農協連即売所に行きました♪
とれとれのお野菜がいっぱい。

鎌倉からまた江ノ電にのり、海がとてもきれいなので「鎌倉高校前」で下車。
ベンチに座ってアイスコーヒーを飲みながら休憩。

買ってきた鎌倉野菜です。

ラディッシュ、バジル、モロヘイヤ、ズッキーニ、紫玉ねぎ、ラディッシュの甘酢漬け。
トマトは買い置きがたくさんあったので今回は見送りましたが、
１個５０円ぐらいで真っ赤なおいしそーーーーなトマトも売ってました。
買ってきたらよかったなぁ。

お店のおばさんが、ラディッシュは食べきれない分は甘酢漬けがおいしいよと教えてくれました。
無農薬なので、ラディッシュの葉の部分はお味噌汁にいれるといいそうです。

お昼ご飯を準備する頃には　もう帰宅。　短かったけど気分転換に良い時間でした。
宝くじ当たったら、鎌倉に住みたい！