ほんとは1日ぐらいTDRに連れて行ってあげたかったのだけれど、術後、鼓膜にあいてる穴がふさがるまで、いっしょにいられる時間はできるだけ静かに過ごさせたいと思い断念。
まだ耳の傷口からの出血が少しあるので、ほんとはじっとさせておきたいのです。
それでも他は元気なので子供はじっとなんてしてられません。
そこでディズニー映画を見に行くことにしました。映画館の中は走ったりできないからね。
映画館までの道中も走りたい気持ちをおさえ、早歩きしたり、「スキップならいい?」と暴れたいのをがまんしてるようでした。笑
「魔法にかけられて」
なかなか面白かったです。アニメと実写がミックスされ、アニメの井戸はNYのマンホールにつながっている!というコメディの要素も、もちろんファンタジーありで、ミュージカルを見てるような、1つでいろんな味が楽しめるような映画でした。
吹き替え版を見ました。場内は同じぐらい年頃の女の子を連れた母親というペアばかりでした。
ナレーションの優しい声は松坂慶子さん。この作品にぴったりだと思いました。
娘に「「篤姫」にでてくるちょっと怖い先生がナレーターだよ」と話すと「太鼓とか剣の先生!」と好きなドラマにでてくる人がプリンセスのお話のナレーターをやってるというのがこれまた嬉しかったようでした。
見終えたあとの私と娘の感想は・・・・
「ジゼルのドレスかわいかったね。 でもさー ママは本物のジゼルはもっと若いと思ってたんだよ。おでこに・・・」
「シワシワだったねー。きっと本物になるときに疲れちゃったんだよ」
「魔女怖かったねー。ドロン女様みたいだったねー」
「うん、似てたね。あとさージゼルはゴキブリとかともお友達になっちゃうんだね。すごいね。パパを助けたり勇気あるねー。」
そして、夜はしんちゃんの映画をテレビでみて、映画ざんまいの一日となりました。