2008/05/31

ジャージャー麺 & コロッケ


リエちゃんから頂いた、韓国の黒味噌でランチにジャージャー麺を作りました。
やっぱり、日本の赤味噌でつくるのとは全く異なるお味。 美味でしたーーー!!
麺は太め玉子麺の平麺を使いました。
主人も娘もたくさん食べましたよ。 「ママがよくみてる韓国ドラマではね、刑事さんも子供も大人もジャージャー麺食べてるところがよくでてくるんだよー」と話しました。
娘はまるでドラマにでてくる子供のように、口の周りを黒くして「このお味噌がおいしーのー」と大喜びでした。 リエちゃん、ほんとにどうもありがとう。


そして夜にはコロッケを作りました。
太一・ケンタロウの男子ごはん という料理番組を、この頃よく見ています。
偶然見た、マーボー豆腐がすごくおいしそうで、HPでレシピを確認して作ったらとってもおいしかったので、今夜のコロッケは、先日、男子ごはん紹介されたレシピで作りました。 
料理本も料理番組も大好きで、見てるだけで幸せな気分になります。
で、作りたいものがあると、一番最初はレシピ通りに作ります。
そして気に入ると2回目は少し好みに変えてみたり。
で、コロッケですが、いつも自分が作る作り方と違うので興味深々だったんです。
いつもは皮つきのまま丸ごと蒸かしたり、レンジしたりして大きめにつぶしてつくるのですが、ケンタロウ流は、皮をむき、4つ割りにして茹でて粉ふき芋にしてなめらかにマッシュ。
そしてなんと、練乳がちょろっと隠し味ではいるんです。
揚げ衣にバッター液というのを使うのも初めてでした。ほんとカリッと軽い衣にあがりました。
そして中はなめらか~。 小林家のコロッケ、おいしゅうございました。
定番のおかずも、初心にもどっていろいろ試してみるのも新鮮だなぁと思いました♪

2008/05/29

そば粉と黒糖のクッキー

子供の新生活が落ち着いてきて、毎日のペースがつかめてきました。
上手い具合に? 仕事はストレスフルに。 

キム・サムスンも言っていましたが、
そんな時はオーブンからの甘い香りが癒しになります。
クッキー試作してたら、ヒョンビンが!
なんてことはないんですけど、日本の食材で懐かしい味のスイーツを作ってみました。
そば粉は、ほんとはガレットを焼こうと買っておいたのですが、もうすぐ賞味期限がきちゃう。300gもあるし、えーい焼き菓子だー。 バターは品薄で手にはいらないからマーガリンだー。 糖分は・・・ん?黒糖があうかもしれない といったかんじで。
油分と粉はクッキーのときはだいたい1:3ぐらい。 
糖分は使うもので若干増減させますが、 黒糖は甘味が強いような気がして少し減らしてみました。
生地はしっかりと冷やしてハート型と、残った生地は丸めてくるみをのせました。



焼きたてを試食。
甘味は若干強い気がしますが、冷めるとちょうどいいかんじかも。
なにより、そば粉をつかうとこんなにサクサクになるのかと驚きです。 

黒蜜好きにはたまらない味だと思います。 ブラックコーヒーか緑茶にあいそうです。

この味ばかりだと飽きてしまうかもしれないので、数種類つくるときに、こんな風味のクッキーもいいかも。

ちなみに、そばと黒糖の効能を調べてみました。
そばの効能は動脈硬化を予防、高血圧を安定、便秘改善、更年期障害を予防、脳の老化を予防、疲労回復!ほんとに健康食品なんですね。ただ、そばアレルギーの人は食べれませんけれど。

また黒糖は白糖とはミネラルやビタミンなどの含有量も比べ物にならないほど豊富で、摂取後の血中濃度の上昇も穏やかとのこと。血液さらさら効果もあるらしく、カルシウムも豊富。

そばも黒糖もすぐれもの。これからも工夫してつかっていきたい食材です。

韓国からの贈り物♪


私の妄想族の仲間でもあり、韓国情報ブレーンでもありそして、つらい時優しいメッセージを送ってくれる友人、リエちゃんより贈り物が届きました。
画像左下のお味噌を韓国で購入して送ってくれたのでした。すっごく嬉しかったです。
「ファンタスティック・カップル」をはじめ、たくさんの韓国ドラマででてくるジャージャー麺。
「天国の階段」でもテファオッパとジョンソが食べてましたっけ。
リエちゃんからおいしい作り方も教えてもらいました。 太麺、買ってきてつくろーっと。
リエちゃん、どうもありがとう。
そうそう、このブログを観てくださっている韓国ドラマファンの皆様。
ただいま韓国MBCで放送されている「スポットライト」おもしろいですよ~。
日本で放送してほしーい! チ・ジニさん ソン・イェジンさん共演です。「復活」の班長もでてましたよ♪

2008/05/18

相模三川公園

今日は娘の保育園の第1回、同窓会がありました。
相模三川公園へお弁当もって行ってきました。
卒園して2ヶ月あまり。 子供たちにも「懐かしい」というような感情があるかのように、
再会したとき、ギューっとしてました。

お天気にも恵まれ、たくさん遊んできました。
芝生がぐーーーーんと広がっていて、小川が流れていて、たくさんの遊具もあって。
子供たちが思いっきり走れるのは、親としても嬉しい限りです。
この公園へまた訪れたいと思います。

帰りもお友達の車で送ってもらって、それもとても嬉しかったらしいです。

帰ってきてから、泡風呂にはいり、軽めの夕食をつまみながら、保育園時代の映像を見てました。
リピート3回。みんなもう小学生だもんね。 今度会える日はまたみんな成長しているんだろうなぁ。

2008/05/13

母の日のプレゼント



土曜日に、娘のバレエのお稽古に行った際に、先生が用意しておいてくださったカーネーションの花束を「ありがとう」の言葉とともに受け取りました。 
お花のプレゼントはいくつになっても嬉しいものです。




あけて日曜日。娘は6時過ぎに起きて自分の部屋にこもり、なにやら製作してました。
ティッシュの空き箱をプレゼントの箱にして、折り紙で作ったキャンディと、折り紙の海苔巻きと、この写真のカードと、パパからお金を借りてダイソーで買ったシールが入ってました。
そのシールはラメラメのシールで、数時間後私の携帯はハデな携帯へと変身させられていました。
ママはシンプルなのがほんとはいいんですけど~。。。。。。
ちょっと恥ずかしい気もしますが、ママが喜ぶと思ってしてくれたことなので、このまま使おうと思います。
このカード、どーして頭にタケコプターがついているんでしょう。 
娘もどこか遠くに遊びに行きたいのかな。

2008/05/09

銭の戦争 & 復活 & ファンタスティック・カップル

見終えた韓国ドラマの感想です。



BS11で放送されていた、「銭の戦争」。 ★★★☆☆
パリの恋人のパク・シニャン主演ということで、放送を楽しみにしていた作品です。 

消費者金融、借金、路上生活からの復活、等々これまでみた韓国ドラマにはないストーリーだったように思います。
さすが、パク・シニャン。演技力抜群でした。 軽快なテンポでストーリーは進み、大波乱の展開でした。
本日見終えました。しばらく放心状態。
えーーーーーー どーしてーーーーーの結末でした。 全20話。 同じキャストで別のお話?のボーナストラックも現在放送中。 もちろん観ずにはいられません。



Gyaoで「復活」を見終えました。★★★★☆
社会派でサスペンスドラマ。 オム・テウンが双子の兄弟を演じました。 おもしろかったです。
最初の数回は相関図というか、人間関係が複雑でわかり難かったのですが、回を重ねるごとにどんどん引き込まれていきました。 父の事故、隠された真実、罠、記憶喪失、復讐、等々ハラハラドキドキ。最終回の終わり方も納得できる終わり方でした。
 次は録画してある「魔王」を見ようとおもっているのですが、「復活」と同じチームが制作したドラマということで、楽しみにしています。 オム・テウンと、「宮」のシン君こと、チュ・ジフンが共演です。面白いに違いないと思っています。

「ファンタスティック・カップル」 ★★★★☆
痛快なラブコメ。 大富豪で世間知らずなタカピーな女、チョ・アンナ。 それが思いがけない事故で記憶を失って........。 記憶喪失の間にそれまで知らなかった家族や友達の暖かさを経験し、そしてジャージャー麺とマッコリにはまる。 最初は『なんて嫌みな女なんだろう』と思わせるチョ・アンナがだんだん『ほんと可愛いわ』と印象がかわってくるんですよ。ずーっと笑いの連続のドラマかと思いきや、終わりの4話では号泣してました。 後味のとても良い作品でした。
このドラマを見ると、真っ黒いジャージャー麺を、黄色いたくわんつまみながら食べたくなりますよ。
ほんと面白かったー です。 「私の名前はキム・サムスン」のように何度もみたくなるわけではないのですが、「フルハウス」より面白かったと思います。

2008/05/05

おみやげのパン

3日から、弟の家と実家に遊びに行ってきました。
3月にハンガリーから帰国した弟の家族。娘はいとこに会えることを首をながーくして待ってました。
おみやげに、いつものシナモンロールと、チーズとコーンをまきまきして、ペッシェというイタリアのスパイスを効かせたパンを焼きました。
義妹が作ってくれた料理も極旨でした。あっ・・・写真とってくればよかった。
パプリカチキンは本場の味。やわらかくて、ソースが美味。ポーランド食器も素敵でした。
久しぶりに会えた甥っ子姪っ子も可愛くて、いっしょに過ごす時間をもてたことが嬉しかったです。
娘も帰ってきてから「一番嬉しかったのは、Mちゃんと遊べたことー」と言ってました。
二人でお風呂に入ったり、髪形をおそろいにしたり、プリキュアのキャラクターをめぐってけんかしたり、仲直りしてくっついていたり、楽しそうでした。
今回は行けなかったけれど、今度実家に行ったときには、娘を私の通った小学校や中学校、高校にも連れて行ってみたいと思います。