「セカチュー」の行定監督の新作映画を観てきました。
空港建設計画で村を守ろうとうする人々と建設をすすめようとする公団側の対立を背景に、空港建設の公団代表をする父をもつ転校生亮介、牧場の息子公平、不思議な少女ヒハルの友情とその仲間達のいたずら?が描かれていました。
ファンタジーな児童映画とネットに載っていたので、ジプリの実写版みたいなかんじかしら?と期待して子連れで行ってきました。
でも残念ながら期待はずれでした。心を揺さぶられるような感動や驚きはありませんでした。印象に残る美しい映像というのもなく、「よくわからない」というのが感想です。
そして2時間半ほどの長い作品。う~ん おまけで★★☆☆☆
これを観るのなら、「とかげの可愛い嘘」のほうがおすすめ。後半のシーンが似ていました。
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