2009/04/18

「レッド・クリフ PartⅡ」


公開をまちわびていた「レッド・クリフPartⅡ」を観てきました。
★★★★☆

赤壁の戦い、決戦を描いているのですが、PartⅠより、戦闘のシーンが多く、ド迫力だけれど、なんだか悲しい気持ちになりました。

兵士は敵も見方も、家族のためや食べていくために戦っている者が多い。
国や、仕える将軍のためというのは大義だけれど。。。。
さまざまな友情や、家族への思いがPartⅡでは主軸になっているように感じました。
トニー・レオン演じる周瑜の妻、小喬や、孫権の妹の尚香の勇敢さも見所ですが、個人的には、敵の曹操のカリスマ性というか、存在感がPartⅡでは際立っているようにかんじました。

ラストのほうで、周瑜がおびただしいほどの死んだ兵士達を見て「戦に勝者はいない」というセリフが印象に残りました。尚香は立ち直れるんでしょうか。。。

その後のストーリーも知りたい。やっぱり三国史、読むしかないかしら♪

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映画の後、娘と待ち合わせて、バレエのお稽古に付き合いました。なんと・・・約30名のバレリーナからハッピーバースデイの歌のプレゼントがありました。驚いたし、ちょっと恥ずかしかったけれど、祝福の歌には感激しました。涙もろいもので、泣きそうになりました。

レッドクリフ観れたし、歌のプレゼントもあったし、家族でご飯食べれたし、Happyな一日となりました。

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