2008/07/30

太王四神記



「太王四神記」を地上波で観ています。
私は、ヨン様のファンではないのですが、同僚のすすめで観始めたらこのドラマにただいま夢中になっています。
すごくおもしろいです。 時代劇のような、歴史ものスペクタル映画のようなかんじです。

映画「ロード・オブ・ザ・リング」や、「里見八犬伝」、日本の戦国時代を描いた大河ドラマなどをお好きな方にはきっと受け入れられると思います。
各回、まるで映画のようなつくりです。お金かかってるねー と思います。


そして・・新たな注目株登場しました。ユン・テヨンさん。

ヨン様演じる、タムドクのライバルのホゲ役。残虐で憂いのある役なのですが、一途で男気のある役どころを熱演。精悍な姿、素敵ですよー。危険なシーンも含む全編を、スタントなしで演じきったそうです。
ブレイク間違いなし。というかもうブレイクしてますね!
吹き替えでみてるんですけれど・・・ 字幕で観たかったです。

10月からBS2でノーカット吹き替えで放送スタートとのこと。見逃せません。 永久保存版として録画しなくちゃ。


以下、NHKのサイトより☆
物語の舞台は、紀元前から7世紀まで、中国東北部から朝鮮半島に存在した国「高句麗」。高句麗の人々は、数千年もの間、自分たちが神の国「チュシン」の末裔(まつえい)であると信じ、約束された王を待っていた。そしてある晩--ついにチュシンの王の誕生を告げる星が夜空に輝いた。同じ日に王家に生まれた二人の男の子。チュシンの王を守るべく眠りから目覚めた四神たち。四神の神器を手に入れようと企む闇の勢力。引き裂かれた姉妹…運命の歯車は大きく回り始めた。チュシンの王の星のもと生まれたタムドク(ペ・ヨンジュン)が、数々の困難を乗り越え、天から与えられた四神の神器とその守り主をさがし当て、真の王へと成長する物語。

追記: 見終えた感想 ★★★★★  とてもすばらしかったです。ノーカット放送は永久保存!

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