2009/07/19

LEE JUN KI 2009 in Japan for SPLENDOR 横浜へ行ってきました



今日はパシフィコ横浜で開催された、イ・ジュンギくんのFAN CONCERT に行ってきました。
この日を待ちわびていました。

いきつけの美容院で、大好きな韓流俳優のイベントに行くと話したら、ちょっとおしゃれにセットしてくれました。いつもありがとうDINGSさん。

現地に少し早めに到着しました。若い人が多いのかな?なんて想像していたのですが、同世代や幅広い年齢層のファン、シンガポールや香港、韓国からもファンは来ていて、国境も年齢も関係ないのよねーと実感しました。

海のそばのベンチ?で開場を待っていたら、同じく一人参加の千葉の方、川崎の方とお友達にもなれました。

5時半会場。 3階席まで満員。 男性もちらほら居ましたよ。

開始直前に、フィルムが流れて、ジュンギくん自身が映像に登場。ホール内での撮影や飲食は禁止だと、映画の前振りのような映像が流れました。
日本語、中国語もかなりできるようです。努力してるのね。(感心)
・・・ここは日本のファンのホームグラウンドだから、他国のファンがわからない事や困っていたら日本のファンは助けてね・・・という気遣いのやさしいメッセージもありました。ジュンギくんを応援する気持ちはみんないっしょですものね。

スタートは、まるでオペラ座の怪人のようでした。
1部は彼がこれまで発表した歌、バラードやダンサブルなナンバー。

2部は犬の着ぐるみ2体登場し、どっちがジュンギくんなのか踊る犬をみてファンがあてたりの、トークタイム。前夜神戸のファンミ後、ファンがHPに書き込んだ内容も知っていて、「これからゲームをやるけど、みんな嫉妬したりしないで。ゲームなんだからねー」と。 忙しいのにHPもちゃんとチェックしているー!
抽選で10名の方が、ジュンギくんと写真撮影がありました。当選した人、嬉しかったでしょうねー。

3部はまた最新曲、「J Style」 や「独り言」、日本語で彼のナンバーの「一言だけ」のロックバージョンあり、「一枝梅」の挿入歌や、「犬とオオカミの時間」の主題歌も歌ってくれましたよ。


終盤のJ Style は言うまでもなくかっこよかったですよー。 

しっかりとした構成のファンミーティングでした。
企画から本人がかかわっているらしいですね。さすがです。


地球上に、彼のようにすばらしい演技力があって、歌や踊りは日本でいえばアムロ級な人っているでしょうか。 ほんとに多才ですねー。
しかもトークはおちゃめでおもしろく、これほどファンサービスに長けてる人ってなかなかいないと思います。エンターテイナーとして、これからも大きくなっていく人なのだと思います。
かっこよくて、ユーモアたっぷりで、優しさや誠実さも感じられ、かわいらしい一面もうかがえる。
今回の公演のために、ファンが想像する以上の時間を割き、準備をされたのだと思います。

その彼の懸命な気持ちが、伝わってくるから、感動するのでしょう。

夢の一夜が終わってしまいました。 すばらしいファンコンサートでした。幸せな思い出ができました。
心からジュンギくんと、彼を支えるスタッフの皆さんに感謝を伝えたいです。

私の心の充電池が満タンになりました。 またお仕事がんばります。
快く送り出してくれた、主人と娘にも感謝です。



ジュンギくんのミニHPから写真をいただいてきましたので添付します。素敵でしょー♪




2 件のコメント:

panda さんのコメント...

akikoさんの温かい文を読みながら
ジュンギ君の笑顔が自然と浮かんできました。
セリフの所はちゃんとジュンギくんの声が聞こえてる来る感じ♪
こんな素敵な時間を過ごせたakikoさんが羨ましいーー!!

ジュンギ君が企画に関ってたとは驚きでした。
HPをチェックしてコメントしてるのもビックリ&感激で、本当にファンを大切にしてるんだなぁ~つくづく思いました (^ー^)
売れっ子でも、親しみを感じますね。

ファンミと関係ないけど、
以前CSで放送された特集番組で、
オーディションに落ち続ける日が続いたと聞いた事があり、
こんなにカッコ良く個性的で演技も上手いのに?!と意外に思いました。
「王の男」で共演したカム・ウソンさんが、
「ジュンギはオーディションの自己紹介慣れしてて、イ・ジュンギですってスラスラ言ってたのが印象的」と言ってたのがおかしかったのよ~(*^▽^*)o~♪
下積みが長かった分、ファンを思う気持ちもひときわなのかな?とチラリと思いました~。

akiko さんのコメント...

pandaさん、ヨンは南門の人気者だけじゃなくて、アジア全域の人気者でした!

あのFanConcertに参加したら、誰でも虜になってしまうと思うほどです。

ジュンギ君は、「イ・ジュンギ」のプロデューサーなのかもしれない。どうすれば最高の顧客満足を得られるかを努力と知力と忍耐とリーダーシップで産みだしているのかもです。

そんなハングリー精神は、下積み時代の苦労があったからなんでしょうね。
彼のサイのHPや、Twitterを通じて配信されてくるメッセージからも、ファンを大事にしてくれてる気持ちがしっかりと伝わってきますよ~

カム・ウソンさん、「王の男」では、ほんとはコンギル役をやりたかったらしいですよね。最初はジュンギ君のキャスティングに反対もしたらしい。けれど、今思うと、あの二人だったからこそ大ヒットですよね。

もう一度「王の男」見ようと思っています。