劇団四季「ライオンキング」

娘と二人で、劇団四季の「ライオンキング」を観てきました。
私も娘も初めての劇団四季です♪

１２：３０開場とチケットにあったので、早めに浜松町に着くようにして、早めのランチを汐留ビルディングにあるハマサイトグルメで頂くことにしました。たくさんお店が入っていたのですが、「お子様セット」があったので玄品 以蟹茂に決定。

ピカチューの型のカレーピラフ、から揚げ、かにクリームコロッケ、ポテトサラダ、プリンつき。
娘は折り紙でできたピカチューのおまけが嬉しかったらしいです。

同僚に舞台が大好きな友人がいて、
彼女が「２階の一番前がいいわよー」とアドバイスをくれたので、
１ヶ月ほど前にインターネットで席を確保しておきました。
彼女の言うとおり、ほんとに観やすい良い席でした！

娘が映画や本でストーリーをよく知っていたので、
前日に簡単にあらすじを教えてくれました。
「よーく知ってるお話だから、つまらないかもー」
なんて言っていたのに、夢中になって観てましたよ。
そして何度も何度も拍手をしてました。

体が楽器？と思わせる朗々としていて迫力のある歌声。
金原美喜さんが演じたラフィキが特にすばらしいと思いました。あの歌声、もう一度聞きたい！
音楽、歌、踊り、衣装、舞台装置。。圧巻でした。すばらしかったです。

最初は、チケット高いなぁと思っていたんです。　
でも今年の秋休みはどこにも連れて行けないし
昨年バレエで初めて舞台にたった娘に、きっと何か響くものがあるだろうと思って。

「すごかったね。
いっぱい練習したんだろうね。
歌もすごかったけど、踊りもすごかったね。
バレエみたいな踊りもあったね。 」

やっぱり興奮してたみたいです。

フィナーレの後、拍手が鳴り止まず、幕がたぶん１０回以降りたり開いたりしたと思います。
いつもそうなのかな？
両手両足竹馬のキリン役の方々、あのカーテンコールはつらかったでしょうね～。



感動をありがとうございました。
娘がもう少し大人になったら、また他の作品を観に行きたいと思います。